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ワーキングメモリートレーニングでADHD・ADDが改善?

ワーキングメモリートレーニングで脳の作業台を広げよう♪
ADHDの原因は今なお研究が盛んですが、現状その原因の一つに「ワーキングメモリーの少なさ」がある言われています。
ワーキングメモリーは言わば「脳の作業台」。
脳の中にある作業台が狭くて小さい事が原因で、同時に作業が出来なかったり、作業台にものを置けないせいで、すぐに忘れてしまったりするのです。
だからこそ、ワーキングメモリーを広げるようにトレーニングを行い、「脳の作業台」を少しずつ広げていくことがADHD、ADDを改善していくのです。
ワーキングメモリートレーニングとは?
脳の作業台を広げていくのがワーキングメモリートレーニングです。
ADHD・ADDの症状に一定の効果があるとして様々な種類のワーキングメモリートレーニングが出ています。
しっかりとADHDの症状を改善することができたという研究結果も発表されており、ADHD・ADDの症状に悩んでいる方やお子様のADHD・ADDの症状に悩んでいる方はぜひともワーキングメモリートレーニングを行ってみることをお勧めします。
※ワーキングメモリートレーニングで必ずともADHD・ADDの症状に効くわけではありません。
あくまで個人差によって効果がない場合もありますので予めご了承ください。
ワーキングメモリートレーニングに加えDHA摂取で効果を出そう
どんなにワーキングメモリートレーニングをしても、脳の領域を広げるための「成分」がなければ脳の領域は広がりません。机を大きくするのに素材の木材がなければ意味がないですよね。
ワーキングメモリーを広げる際の大きな元となるのはみなさんご存知の「DHA」です。
DHAは「神経細胞間の情報伝達に必要ないろいろな突起が伸びやすくなる」というまさにワーキングメモリーの為の成分と言えるもの。
ワーキングメモリー(机)を大きくしたいなら、ワーキングメモリートレーニングを行うには、まずは机の素材であるDHAをしっかりと摂取する事をお忘れなく。