反抗挑戦性障害の幼児への対応・対処法

てんかんとは、「てんかん発作」を繰り返し起こす慢性疾患


大脳の神経細胞の過剰な放電が原因で、脳の一部または全体に電気的な興奮が起こり、それに伴い「痙攣(けいれん)」や「意識障害」などの発作を起こす病気です。
てんかん発作には様々な種類がありますが、1人の患者に現れる発作の症状はほぼ一定です。

同じ人に同じ発作が繰り返し起こるのがてんかんの特徴です。
通常、発作の持続時間は短く、数秒から数分以内です。

もし5~10分以上発作が続く場合は「てんかん重積」と呼ばれ、病院で救急診療を受ける必要があります。


てんかん発作の種類は?


発作の種類は大きく分けて「部分発作」と「全般発作」の2つがあります。

■「部分発作」=神経の過剰な放電による電気的興奮が、限定的に脳の一部で起こるもの


「部分発作」は更に「単純部分発作」と「複雑部分発作」に分けられます。
また、部分発作が引き金になって全身に痙攣が広がるものを「二次性全般発作」と呼びます。


「単純部分発作」~発作の間、患者に意識があるものは単純部分発作と呼ばれます。
脳のどの部位で過剰な電気的興奮が起こっているかによって症状が違いますが、運動症状・感覚症状・自律神経症状などが現れます。精神発作が起こる場合もあります。


「複雑部分発作」~発作時に意識障害を伴うものを複雑部分発作と呼びます。患者自身は発作のことを覚えておらず、記憶障害を示します。
発作中、自覚がないまま無意味な行動を取る「自動症」を伴うこともあります。

■「全般発作」=神経の過剰な放電による電気的興奮が、発作の初めから脳の大部分または全体で起こるもの

全般発作には代表的な発作として体を硬直させてから痙攣が起こる「強直間代(きょうちょくかんだい)発作」と、その他「ミオクロニー発作」「てんかん性攣縮(スパズム)」「強直発作」「間代発作」「欠神発作」「脱力発作」などがあります。

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