広汎性発達障害、大人の場合の仕事、接し方、治療法は?

広汎性発達障害

広汎性発達障害の大人が社会生活を送る中で必要なこと


広汎性発達障害の大人の発達障害が増えてきていると言われています。
これは、急激に増加したというわけではなく、今までにも潜在的は存在していたのですが、広汎性発達障害という概念が定着したために増えたと思われます


大人の場合は子供と異なり、仕事をしているケースが多いので社会との接点が多く問題もいろいろと出てきます。


故意にではないのに遅刻してしまったり、仕事の手順や方法がわからないが相談できずに勝手に進めてしまったり、整理整頓ができずに机の周辺が散らかってしまう、一度に複数の指示をされると忘れてしまう、複数の仕事を同時に処理できないなど、他にも数々の問題が挙げられます。


広汎性発達障害なのか、ただの性格なのか


今の生活の中で、どのようなことに不都合を感じているのかというのは広汎性発達障害の大人が社会生活を送る中で、自ら分析していかなければなりません。


その症状は病気ではなく性格の問題からくるものであり、さらに、広汎性発達障害であるかどうかよりも、病気のように安静や薬物だけでは治らないと自覚することが大事なことです。


職種や環境によってどのような不都合や支障が出るかは様々なケースがあり、人によって異なるため、無理に全ての問題と向き合う必要はありません


広汎性発達障害の人が比較的社会適応できる業種としてはシステムエンジニア(プログラマー)が圧倒的に多いと言われています。


ビルゲイツなどに見られるように、あまり濃くない人間関係の中でルーチンワーク的にPCに向かうという仕事は、彼らの性格の特性に非常に適しています。
その強靭な集中力を生かし、優秀な業務をこなしている人も数多くいます。

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