学生時代にADHDと診断されて。【体験ブログ】

不注意型ADHD

私はADHDと診断されています。


診断されたのは学生時代でしたが、ADHDであることを周囲に話してしまうと就職に不利になったり恋愛や結婚ができなくなるであろうというおそれから、実際には私とその家族しか知らない状態です。


ADHDは生まれつき持ったものであるため、実際に診断される以前から私は他の人とは違った不可解な行動を取ることや部屋や机の中をきちんと片づけられないことで有名でした。


友達と遊んでいてもじっとできない上に場の空気を読めずに自分の好きに行動していたこともあって、同級生からはいちばん嫌われる存在だったのです。

幼少期の症状は・・・


幼少期はADHDというもの自体全く知られていなかったということから教師たちも私のことについて問題児だととらえていて、中には長時間叱責したり叩いたりして指導を行う人もいました。

その上学生時代は他の人と同じような行動ができない私をからかったりいじめるという目的があって、同級生が一致団結しているような状態だったこともあります。

そのため集団生活がとても苦手で、今も仕事はできない状態であり他の人とは最初から一切関わりは持たない状態です。

現在は結婚して子どもにも恵まれています


そんな私でも見た目上はとてもADHDがあるようには見えないことから、現在は結婚して子どもにも恵まれています。

主人はADHDという症状について全く無知であるので、私がADHDであることを全く知りません。

なので自宅を片付けられなかったり物忘れがひどかったりするのは、私の性格上の問題、もしくは実両親の教育が悪かったからだと認識しているようです。


もちろん子どもたちも私のADHDについては全く知ることなく、よその子のお母さんと比較するとできないことが多いと思ってダメなママだと言われてしまうことがあります。


また私は今現在関わりを持っているママ友にも私がADHDであることを一切話していません。


もし私がADHDであることを周囲に知らせてしまったりばれてしまうと、周囲に何か迷惑なことをするのではないかと思われてしまうのではないかと警戒しているからです。

おそらく今付き合っているママ友は全て離れていく上に、影響は子どもにまで及んでしまい、子どもまでもいじめに遭って仲間外れになってしまうのではないかと不安を感じています。


なので現在は必死で苦手な片付けをしたり物忘れをしたりしないよう、常にカレンダーや携帯に予定やメモを取ったりして他の人と同じような生活ができるように努力しています。


現在ADHDに関してはようやく世間に知られつつあるところで、一部の自治体や民間団体ではADHDの患者に対しての支援を行っているようです。


しかしながら私の住む地域は地方都市なので、子どものADHDの対策はされていても大人のADHDへの対策は一切ありません。


今後もADHDの症状に苦しんで生活していかなければならないと思うと、自分はどうしてADHDでないまともな母親になれなかったのだろうということを悔やんでいます。

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