強迫性パーソナリティー障害

自分は自閉症スペクトラム障害及びADHDを患っています。


自閉症スペクトラム障害に関しては以前はアスペルガー症候群と言われてきていました。

子供の時から周囲から「変わった人・変な人」と認識されていました。
ピアノの発表会でもあらかじめ習っていた曲を演奏せずただ気ままに演奏し周りの人達から笑われ、学生時代でもよく口よりも手が出たりなどで毎回先生に呼び出され怒られる日々を送っていました。


自分自身でも「何故怒るのか」が分からずただただ人に嫌われる行動をとり続けていました。
喧嘩しては先生に怒られ親と一緒に謝りに行く繰り返しです。

また、落ち着きが無く、周りが気になったり突然走り出したりなど迷惑をかける事も多かったです。

そんな中、高校時代になってからは自分から人に接することが少なくなりました。



「どうせ自分から行動を起こした所で問題ごとになるだろうし嫌われる事が目に見えている」

という考えを持つようになってきました。

実際に他の人達から「空気が読めない野郎」と思われたり馬鹿にされるようになりいじめ紛いな事もされるようになり登校日数が著しく少なくなりました。

不登校です。当初自分の親も「ただ甘えているだけ」との認識です。

家の中でも親を殴るなど大変な行動も目立つようになり、下手をすれば警察を呼ばれる事もありました。

高校は何とか卒業はしましたがその先はずっと家に閉じ篭る事が多かったです。


そして、自分が成人になり約一年が過ぎ親と共に精神系の施設へ向かう事になりました。


さすがに親も自分の事がおかしいと感じ始めました。
そこの施設で初めて自分が「アスペルガー症候群」である事が告げられました。自分自身も人付き合いに関して薄々ですが思う事もありましたし、今回診断された事で自分は障害者なんだなとようやく自覚するようにもなりました。


人と接している分には普通の人と見分けがつき難い病気です。

アスペルガー症候群は完治する事はできないが、デイケア等のリハビリで補う事が出来ると先生から話を聞きましたので自分はその施設でデイケアに通う事になりました。
親の方は親の方で情報収集する事で障害に関する理解を深める事になりました。

基本的に薬による処方は無しでデイケアでのリハビリがアスペルガー症候群の治療となります。


デイケアで自分の障害を学ぶ機会もありました。そこでアスペルガー症候群を学んでいく内に「当てはまっているな」と思う所が非常に多くありました。

特に「他人の感情を読む事が苦手」「言葉にして伝える事が苦手」といったコミュニケーション関係は非常に多く当てはまっています。


現在も自分の思う事を言葉にして出す事は苦手で、また面白いと思った言葉を意味も無く連呼する性質も残っています。

コミュニケーションにおいて他の人に手伝ってもらう事が非常に多くまだまだ迷惑をかけてばかりです。


ただし相談できる人も出来ましたので万一トラブルになった際は落ち着いて相談を心掛けています。
ソーシャルスキルトレーニング(SST)を通して人とのコミュニケーションの取り方の勉強も行っています。


いざ本番になると中々実践できなかったりもしますがデイケアに世話になる以前よりも人との付き合いが良好となりました。
まだまだ少ないですが友達も出来つつありますし、家族との付き合いも良い物となっています。

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