職場で適応障害を発症した原因と退職まで。【体験ブログ】

反社会性パーソナリティー障害

職場で働いてた上司からの暴力や暴言が原因で適応障害を発症


適応障害を発症した時のことです。
きっかけは、職場で働いてた上司からの暴力や暴言でした。
その上司を見るだけで身体の震えが止まらなくなったり、呼吸が乱れて過呼吸を起こしたり吐き気が起こるようになりました。


その時は疲れていただけと思っていましたが職場から離れてもその上司のことが頭から離れず、暴言が頭の中をグルグルと駆け回るような感覚で食欲がなくなり、夜も眠れなくなりました。常にお腹の調子も良くなく、職場に行こうとすると気が重くなり通勤電車にも乗れなくなりました。


これはただの疲れじゃないかもしれないと思い、自宅近くに心療内科が新しくできたことで相談のつもりで受診してみました。

初診では適応障害とは診断されず・・・


吐き気だったり食欲不振といった色々な症状がある中、眠れないのを何とかしたいと伝えそういった症状が出るようになったのはいつ頃か、きっかけなどを聞かれたので職場の上司のことを答えました。


初診では適応障害とは診断されず、不眠を解消する薬と気持ちを安定してくれる薬が処方され、これで何とかなると思っていました。

しかし、薬を飲んだからといってこういった症状がスッキリするかといったら、そうではなく職場に来ると吐き気や呼吸が乱れたり身体の震えが頻繁に起こるようになり、仕事に集中することができず、早退したりすることが増えました。


薬を飲んでいるのにという思いと、職場に行くのが嫌だという気持ちが混ざって、このときが一番辛いときでした。
ある時、職場に行くのが本当に嫌になってしまい休んでしまいました。


休んだからといって気持ちが落ち着くわけではなく、夜になると明日は行かなくてはという気持ちでいっぱいになり涙が出て眠れませんでした。

そうした症状に苦しみながら次の受診日が来て、職場に来ると症状が酷くなるといったことを話したら「適応障害」という診断が下りました。

適応障害はある特定の出来事に対してとても辛く耐えがたく感じられ、そのために気分が乱れてしまい体調が悪くなることで、ストレスとなる状況や出来事がはっきりとしているのが特徴です。


私の場合は職場の上司であったので、まず休職をして自分の身体を整えることをした方が良いという言葉を受け、休職を申し出ました。

そこで、1ヶ月休職をすることになりました。


職場から離れることで気持ちが楽になったと思うこともありましたが、不安な気持ちもありました。
職場から離れてもこれからのことを考えるとどうなるのかといったモヤモヤし、職場から離れて気分転換することはできませんでした。
休職期間が終わり、その職場を退職し、本格的に適応障害と向き合うことになりました。

職場を退職してしばらく経って、少しずつ気持ちが落ち着いてきて辞めて良かった、これで良かったんだと思える日も増えてきました。
1年が経過してそろそろ働かないとという気持ちもあり、転職活動をして新しい職場で働くこととなりました。


新しい職場では頑張らないという気持ちで、業務を覚えるのに必死にくらいついていましたが臨機応変な対応が求められたり、苦情処理といったストレスが溜まる業務でした。
また、前の職場の上司のように言葉がきつい人も多く、また夜眠れないといった日が増えて休みの日でも気持ちが休まらず、職場に出勤するのが憂鬱に感じるようになってしまいました。

ですが、同じ失敗はできないという気持ちで何とか頑張っていましたが、過呼吸を起こしてしまいました。



過呼吸が起こってからは、職場にいるだけで気分が悪くなってしまったり、言葉1つでパニックになったり出勤しても早退ばかりで、仕事にならないと思われてしまい、上司からも同僚からも信用を失いました。
「もう無理なんじゃないか」「続けるか辞めるかはっきりしてほしい」と強い口調で言われたことで怖くなり、退職を選んでしまいました。

また、辞めてしまったという気持ちでいっぱいになり、気持ちの切り替えが上手くいかず言葉がキツイ人に対して強い嫌悪感や拒否感を感じるようになり、働くことが怖くなってしまいました。
環境にうまく適応できない自分を悔やんだりすることも多く、もういなくなってしまいたいと感じるようになりました。


適応障害はストレスの元凶から離れると症状が良くなりますが、そのストレスの元凶と同じ状況に再びなってしまった場合に適応できず、気持ちが乱れてしまいます。

薬を飲んで気持ちを落ち着かせたり、眠れるようにするのと併せてカウンセリングを取り入れて、ストレスとどう戦っていくか、ストレスと上手く付き合うために自分は何をするべきかをカウンセリングを通して、探していくことに重点をおき、ストレスを感じた場合の自分なりの解消方法を探して、適応できる力をつけていくことが課題だと気付きました。

現在は、ストレスをどう向き合うかを自分で模索しながら、苦手な状況にどう立ち向かうかを考え認知行動療法を取り入れながら、自分の心のクセを改善していっている最中です。

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