虐待と過干渉の幼少期でPTSDになって。【体験ブログ】

広汎性発達障害

厳しい両親のもと育てられ虐待にひとしい経験をうけて育ちました。

過保護というより過干渉な両親、子供の意思より自分たちの体裁をきにする傾向がこどものころからありました。

長男である弟へも過剰に期待をかけ、ちょっと気にさわることをいったり反抗をするのも許されず、父親から、機嫌のわるいときは暴力をうけときにはひどい暴言も浴びせられました。世間体は人一倍にきにする両親で親戚のあつまりなどではさぞかし、こどものためというフレーズをつかい、子供思いを世間にアピールする姿はいまもしっかり覚えています。

そういった経験をしてそだったので、自分への自身もうまくもてず、じぶんというものを消していました。
進路もいつも親のいうとおりにしていればといういいぐさで、自分の人生をいきてこなかったように感じます。

おとなになり自分も子をもちひしひしとこの感情は、こどものころにおった心の傷あとであり、本音をこころをひらいて話すというのはなにより苦手な行動です。

子どもをふっとおこりそうになるとき、自分がうけた暴力をおもいだしとてもこわくなるのです。

我に返りたたいたりすることだけは絶対にしたくない、これをしたら最低と言い聞かせ、おなじ子育てをしたくないというおもいは日に日に増して、手探りですが反面教師でゆったり育てようというおもいは揺らぎません。こんなにかわいい時期になぐるなんてと親を批判する複雑なきもちはクリーンではないなと感じます。

わたしたち兄弟は、社会不安のようそがたっぷりあり、いつも人に嫌われたくないという気持ちが異常につよくなり、適切な関係がたもてずに余計になやんだりして過ごしてきました。
これをしたら嫌われてしまうのではないか、とおもったり物事を真面目に考えすぎたり、白黒つけなければ気が済まないなど、融通が利かないタイプです。

それでも配偶者には恵まれたことはとてもよかったと、うまくは相手につたわっているかわかりませんが安心して家庭のなかではいられます。
こどものころ、ものの豊かさうんぬんよりもいつも笑いあえる安心できる場所が欲しかったのだとおとなになるにつれ強く感じるようになりました。

学業もたいせつですが、親としてしてあげることはこどもをちかくで見守り、羽ばたけるようにいつでも応援して上がることで、口を出しすぎたり制限したりというのは子供はのぞみません。

窮屈でそだったひとは、そのときよりも成人するころに違和感をかんじたりさみしさが膨らんだり、憎しみに近い感情もうまれてきたりマイナス感情がましてしまうので、心のゆとりの大切さはいかに重要か気づかされました。

親の笑った顔も子供は大好きで安心します。

そして子供自身不安もへり安心しておやもとから離れていけます。

PTSDはかんたんに消すことはできないもので単純なものではありません。
不安感のつよいこどもに育たないためには親のありかた、幼少時代の接し方はとても重要なのです。

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