上司のパワハラが原因で適応障害になり、仕事を退職。【体験ブログ】

ADHD 仕事 ミス

3年前に「適応障害」と診断されたことがありました。


当時働いてた職場の上司からの暴言や暴力によるパワハラ・モラハラによるストレスが原因で発症し、その職場を退職してから1年半社会復帰することができませんでした。
発症のきっかけになったのは、上司の顔を見るだけで過呼吸が起こってしまったり、上司が近づくだけで呼吸が乱れたり、胃が痛くなってしまったりしたことです。


精神的にも肉体的にもボロボロになってしまい、遅刻、早退、欠勤が増えてしまい最終的には職場に向かうことができなくなり、そのまま退職をする結果となりました。


その上司は誰に対しても厳しい言葉をかける人でありましたが、特に私に対して当たりがきつかったです。


厳しい言葉をかけられた当初は


「お前の事を期待してるから、俺はあえて厳しい言い方をするんだ。どうでもよかったら何も言わないぞ」


と言われたので、どこかで「上司は私のことを気にかけてくれているんだ」と思い込んでいました。


しかし、日に日に言葉がきつくなり、言葉だけじゃ物足りなくなったのか暴力を振るわれるようになりました。


職場で暴力を振るわれたのは初めてだったので、とてもショックでなぜこんな目に遭わなくちゃならないのかと悩むようになりました。


職場に行きたくないと思うようになり、職場の最寄り駅へ向かう電車に乗れなくなっていきました。


そこから遅刻が増え、職場にたどり着いても過呼吸を起こしてしまい早退が増え、だんだんと職場に行けなくなっていきました。


上司のことが頭から離れなくなり、家にいても職場のことを思うと苦しくてたまらなくなりました。


そう思うと夜も眠れなくなり、職場に向かうだけで気分が悪くなり胃がキリキリしてしまい、精神的にも肉体的も参ってしまいました。

このままではいけないと病院で受診を受けるようにしました。

何回か受診をしていく中で「適応障害」という診断をもらうことになりました。


上司に怒られてしまう自分が悪い、怒られないようにすればするほど目を付けられて、それは全部自分の性格のせいだと思って「適応障害」という病気を発症してるなんて考えてもいませんでした。


職場に行けなくなって、そのまま退職することになってから数ヶ月は職場の上司のことが頭から離れなくて辛かったですがだんだんと上司のことを考えなくなり、気持ちが少しずつ楽になっていって、あの職場は自分に適応できなかった場所なんだと
気持ちを切り替えられるようになりました。


適応障害は、その原因がはっきりとしていて、原因となる場所や状況から離れると回復すると言われていますが私の場合、原因は当時の職場の上司で、その上司や職場から離れる時間が増えていくと気持ちが落ち着くようになりました。


根本的な原因をやっつけることができれば、適応障害を緩和させることができると言えますが、根本的な原因をずっと抱えた状態だと適応障害からうつ病になってしまったりと症状が重くなってしまいます。


適応障害は原因を取り除くことが大切ですが、自分の考え方を改めることが重要です。


そうでないと、同じような状況になった時にまた繰り返してしまうからです。
実は、その職場を退職してから別の職場へ転職しましたが、転職先でも上司や同僚の人間関係がうまく築けず退職をしてしまいました。


原因となる場所から離れて気持ちが安定したから、もう大丈夫と過信して転職をしてしまったことで環境が変わったことで心機一転頑張ろうという意欲はありましたが、上司や同僚との関係をうまく築くことができませんでした。


自分の思考や思い込みは何一つ変わっていないので、職場を変えてたとしてもうまくいかないと気がつきました。

今は、自分の偏った考え方や思考を改善させることに力を入れています。



適応障害は原因を取り除けば寛解するものではなく、その後の過ごし方の方が大切で自分の思い込みを直す訓練だったり意識することが重要だと言えます。

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