ディスレクシア 治療法

障碍者として再就職を目指している20歳代の男性です。


私は、今から1年半ほど前に自閉症スペクトラム障害と診断され、障碍者として再就職を目指している20歳代の男性です。

今回は、そのような診断を得るまでの過程を体験談を交えて説明したいと思います。

幼稚園の時からその場から逃げたいという気持ちが強かった


自分が周りと違っていることは、幼稚園に入った25年前には既に分かっていて、特に小学校低学年の時は掃除の時間帯に用具箱に隠れたり、他の人に、からかわれた時にハサミで自分の髪の毛を切ったりするなどして、その場から逃げたいという気持ちが強かったのだと今では思います。


小学3年生から特別支援学級で7年間過ごした後、定時制高校や大学に進学しました。
このような環境の下では特に周囲との友達関係を持たなくても過ごしやすかったので、自分では満足しております。

小学生の時は放課後に一部の友達と過ごしていたこともありましたが、そこで過ごした時間よりも家でゲームや工作など1人で没頭する作業をした時間の方が何十倍も楽しかったので、個人単位で生活することが自分にとって居心地が良いことがはっきりとわかりました。

しかし、大学を卒業して就職すると、人付き合いを避ける訳にはいかない環境に変化してしまいました。


具体的には、自分に与えられた仕事を完成させても周りは忙しそうにしていたので報告しても無視されることが当たり前でした。

この場合は次の仕事の指示を上司から仰ぐのが正解でしたが、このような考えに至る前に自分の仕事にミスがあったと勝手に思い込むことしかできず、後に、「なぜぼっとしているんや!」と叱責を食らってしまいました。


こういったことが続いたうえ、1人暮らしだったため、だんだん会社から早く出ていきたいという気持ちが強くなり、1年強でリタイアをしてしまいました。


発達障害関係の施設があることを知り、そこでカウンセリングを


実家に戻って再就職した時でも、同じようなミスを犯してしまったので、さすがに自分でも可笑しいと感じるようになり、当時、ラジオで発達障害関係の施設があることを知り、そこでカウンセリングを受けることを決めました。


並行してAQ診断など発達障害関係の簡易診断を自分でやり、9割以上が該当する結果でした。


その施設でのカウンセリングでは両親に付き添ってもらい、これまでの症状を全て話したところ、大きい病院で正式診断を受けた方が良いと勧められたので、正式な診断を受けました。

具体的には心理検査とAQ診断テスト、WAIS-3テストで構成されていました。


そして、これらを受けて1ヶ月ほどで正式に発達障害の一種である自閉症スペクトラム障碍だと診断されました。診断を受けたときはホッとした気持ちが強かったです。


始めはすごく不安でしたが、カウンセリングから正式診断まで担当者の対応がすごく融通を聞かせてくれるなど親切だったので安心して受けることができたので満足しております。

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