幼稚園児の時にアスペルガー症候群と診断されました。【体験ブログ】

情緒障害児短期治療施設

アスペルガー症候群の軽いものだと診断されました。


わたしが幼稚園生の頃に他の子と比べ行動が””異なっていた””為、母に病院に連れていかれました。

それで診断されたのがアスペルガー症候群。
軽いものだと診断されたので、日常生活を送るには問題ないだろうと言われたそうです。

一人っ子の為、家庭外での友達作りは小学校一年生ながら、苦労しました。


習い事で空手をやっているせいか、できる友達はみんな男の子ばかり。
昼休みは男の子友達と一緒にサッカー、野球をしていました。


女の子らしい遊びは小学校四年生までしませんでした。
四年生の時にできた女の子の友達がバスケットボールを習っていたので、空手を辞めてバスケットをするようになり、そこでやっと女の子の友達が少しずつ出来るようになりました。



ある日試合に負けてみんな悔しがっている時に場を明るくしようとみんなに声をかけ、元気づけていたつもりが、友達の親からは

“”変わっている””

“”常識外れ””

“”病院に連れて行ったほうが良い””


などわたしと母に向けられました。

元気づけてはいけないと学んだ私は反省する顔、怒られた時にする顔、悔しがる顔を周りを見て真似をしていました。


今でもそれは続いてます。


と言うのも、特に怒られた時に笑ってしまう癖がとても厄介なのです。
そう言う時は顔を少し下に向け、口を少しへの字にします。


さらに、人がなにを考えているのか予測がつかない時があるため、相手を怒らせてしまったり、空回りしてしまうことが多々あります。


親しい人には言葉にしてくれないとわからないということは予め伝えています。
私の行動が原因で相手を怒らせてしまったとしても、私には相手がなにに対して怒っているのか言葉にしてくれないと全く見当もつかないのです。



また、なぜ団体行動をしないといけないのか、なぜ自由に発言してはいけないのか。
過ごしていて、生きていくのに対しとても窮屈に感じました。


そう思った私は渡米しました。


自由の国で(責任は伴うが)自由に生きたい、自由行動発言をしたいと思いました。
個人主義なアメリカは私がどうであろうと気にしません。


学びや行動に限度がなく、自分がアスペルガー症候群だというのも自分の個性だと今は思えます。
こういう個性があるからこそ、相手の個性を見るように心掛けています。


みんなと同じくらい行動発言をしないから

“”変わっている””と批判的に考えるのではなく、

十人十色、考え方、行動発言は人それぞれなんだ、と思います。


もし私がアスペルガー症候群と診断を貰っていなかったら私も団体行動のうちの1人、一人一人の個性に目もくれず、過ごしていたのかなと思います。

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