回避性パーソナリティ障害の治療方法と付き合い方・就職

適応障害と診断された時はショックでした



私の症状としては、中学生の頃のいじめが原因で、人との関わりを苦手としていて、誰かと話をしたり、周りに大勢の人たちがいると極度に緊張してしまう症状でした。


よって、大学まで進学したものの、周りに馴染むことができず、人との関わりも怖がってしまい不登校になり、退学まで至ってしまいました。


厳密には退学した後に精神科の病院に行き始めたのですが、やはり適応障害と診断された時はショックでしたが、今ある現状を考えると、どこか納得している自分もいました。


就労移行支援に入ることになりました。


そこから数年間自宅に引きこもりましたが、このままではいけないと思い、いろいろアルバイトをやりましたが、やはり上手くはいかず、結局人とうまく付き合えずに数週間~一ヶ月でやめてしまうことが続きました。


そんなとき、母親から「就労移行支援」の話をいただき、どういう所なのか調べたところ、適応障害を含め、障害のある方が就職できるように訓練・サポートする場所だということが分かり、いきなり仕事に就くのではなく、こういう所から一歩ずつやっていけばいいのでは、という母の助言もあり、就労移行支援に入ることになりました。


就労移行支援に通う日々



就労移行支援では、精神から身体まで様々な障害を持った方がおり、私と似た境遇を持つ方もいらっしゃったので、周りの方とも話しやすく、時間はかかりましたが少しずつ馴染むことができました。


訓練内容としては、自分がどのような状況でストレスを抱え、どのようにして解決してくかといったことから、人との関わり方、報告・連絡・相談の仕方、さらにパソコンや作業系のスキルアップまで、様々なことを経験しました。



精神的に安定して、就労移行支援に問題なく行けるようになると、障害に理解ある職場に体験実習に行くことになりました。
私はアルバイトという苦い経験があったため、自信はあまり無かったのですが、就労移行支援にて培った経験のおかげで、何事もなく仕事をこなすことができ、更に仕事が早いと褒められるまでに至りました。
それがとてもうれしくて、何事にも代えがたくなりました。



そして現在、私は障害に理解あるA型事業所に就職することになりました。



まだ一般の就労はハードルが高いですが、いずれは一般就労できるよう今所属している会社でスキルを積み重ねております。

大切なことは、今の自分を理解すること、障害を受け入れて理解すること、決して無茶をせず、今自分ができる事を一つずつこなしていくこと、自分のストレスを発散できるものを見つけること。


就職したい方は一般就労でも障害に理解ある場所は必ずあるので、諦めずに挑戦することが大事だと思います。

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